このことについて、首都圏等における感染の拡大状況を踏まえ、弘前大学では８月１日（土）から、職員及び学生を対象として、事前の届出や、移動及び滞在中の感染防止対策、帰宅後の報告や経過観察を求めることとなりました。
　つきましては、附属学校園の幼児児童生徒においても、国内特定地域へ移動の際には以下の事に御配慮くださるようお願いいたします。
　なお、附属学校園では、事前届出や帰宅後の報告・経過観察の提出は求めません。

１　国内特定地域に移動中の感染防止対策
（１）控えてほしいこと
　　・滞在先（自宅・ホテル等）以外での複数人での会食
　　・カラオケや濃厚接触のある感染リスクの高い施設の利用
　　・娯楽目的の室内イベント（コンサート、演劇、映画など）に参加
　　・感染対策のされていない博物館、美術館等の催し物に行くこと
　　・混雑した閉鎖空間で長時間のショッピングなど
（２）守ってほしいこと
　　・公共交通機関での移動中及び不特定多数の人がいる場でのマスクの着用
　　・家族以外との会話でのマスクの着用
　　・手洗い等を頻繁に行うこと
　　・可能な範囲で、他人と物品を共有しないこと

２　自宅に戻ってから行うこと
　　自宅に戻った日の翌日から１４日間は、一日２回（朝・晩）の検温など経過観察を行ってく　ださい。また、その１４日間は自宅以外においてはマスクを着用してください。

※弘前大学では、７月２９日現在、北海道・東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・愛知県・大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・福岡県の１１都道府県を国内特定地域としています。今後も変更されることがありますので、適宜、弘前大学ウェブページにて御確認くださるようお願いいたします。

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